本日も晴天なり

あがり症、大丈夫ですか？

普段は元気いっぱいで、陽気で気軽に誰とでもおしゃべりできる！
でも。。。。。

ちょっと意識してしまう相手や場所だと、もう　ドキドキして、顔より心臓が大きいかも！くらいになってしまう！！

そんなこと、ありませんか？
「好きな人の前だと・・・」　とか　「偉い人の前だと・・・」　とか　「ニガテなタイプの人だと・・」
などなど　いろいろあるかとは思いますが

お顔合わせで、応募した仕事の面接担当者の前で　あがらずに自分が出せたら！　ですよね。

わたし個人の方法でおすすめなのは、一人リハーサルをすることです。

当日着る予定のスーツなど、きちんとした装いをして、背筋を伸ばして椅子にかけ、
想定される質問に対して声をだして返答する。

まわりに人がいたらちょっとブキミですが、これをやっておくと、緊張感がちがいますよ！

「今までのご経歴をご本人からざっと説明してくださいますか？」
「今回の応募の動機をきかせていただけますか？」
「ご自分のPRポイントはどんなことですか？」
「この仕事はどのような内容だとご理解いただいていますか？」
「今後はどんなキャリアをつんでいきたいとお考えですか？」

などなど、いろいろな相手を想像して（女性だったり男性だったり、優しい感じだったり
威圧的な感じだったり、若かったり、年配だったり、と）
その方の目元をみて　はきはき話すことを自分にすりこんでおくのです。
本当は、それを録音して、聞き返すことがお薦めです。

意外と「わ～私って早口！」とか、「なんか、語尾がいつもぼそぼそ聞き取りにくい」とか
「え～と、って口癖になってる～！」　など、客観的に自分を分析できます。

そこまでするの？？？　　　と　思ったあなた。

意外と　「そこまでしておく」ことが、あなたを光らせるコツだったりするんですよ～～

備えあれば憂いなし　　　です♪

自分の強みと弱み

先日、外資系企業でのお顔合わせの時に、
「あなたは同僚や上司からどんな評価を受けていますか？」　という質問が
でたりすることがありますよ～ということを書きました。

その第二弾で、これまたよく聞かれるインタビューの内容をお知らせします。

外資系企業に係わらず、英語でのインタビューに係わらず、なのですが、

『　あなたの　強みは　なんですか？　』
『　あなたの　弱みは　なんですか？　』

こんな質問をされることもあります。

強み＝長所　　弱み＝短所　　という解釈でもよいのですが、もっと仕事上の
具体例に結びつけたほうが、相手も理解してくれやすくなるのではないでしょうか？

たとえば、誰とでもすぐ打ち解けて話しができるのが強み、であるならば、
「　人見知りせず、自分から声をかけられるので、チームワークでの業務や、
顧客とのやりとり、また、相手の見えない電話や、メールのやりとりなども、得意です。
それが自分の強みだと思います。」　
などと伝えると、オフィスでのあなたの仕事の様子を相手に想像してもらいやすくなり
よいかと思います。

職場での自分の様子や自分の貢献できること、自分が学びたいことなどを
その職場にあわせて具体的に伝える、ということを心がけるとよい印象になるのでは
ないかと思います。

もちろん、緊張のあまりにらむような硬い顔になったり、砕けすぎてフレンドリーな態度に
なったりせず、背筋伸ばし、相手の目を見て、口角には微笑みをたたえ。。。ですよ～

まってましたとばかりに、くらいつくような返答にならないようにもしましょう♪
どんなにどきどきでも、ちょっぴり余裕を感じさせるようなイメージ、ですね。

これからお顔合わせや面談にむかうかた、どうぞ頑張ってください！

あなたの評価はどうでしたか？

卒業シーズンですね。　進学するかた、就職するかた、いろいろなスタートの春ですね～

転職や就職のかたには就業形態（正社員とか派遣とか契約社員とか）はいろいろでも
必ず避けて通れないのは　「採用（または登用）の面談とか面接とかお顔合わせ」です。

人事のかただったり、就業先の部署のかただったり、相手はいろいろですが、
最近、スタッフさんをお顔合わせにお連れしたときに、続けてこの質問がでたので
ちょっとピックアップしてみます。

「前職（または学校）での、同僚のかたや上司のかたからの　
あなたの評価はどのようなものでしたか？」

外資系企業で、英語でのインタビューのときにこのフレーズがよく聞かれました。

・どんな風に客観的に評価されていたか
・それを本人は自覚していたか

などを、初対面の候補者から聴きたいのでしょう。

へ～自分はどうかな？　　と　ココロのかたすみにでも置いておくととっさにあわてずに
よいかもしれませんね？

さて・・・わたしはどう評価されているかしら～リサーチしてみなくては！

登録するときの心得

さむいです！冷蔵庫の中のような冷え込みですね～～。　しかしこたつで丸くなっている場合ではないですよ！（ってわたし？）　春に向けて企業様も「求人」熱が温まりはじまってます。

この寒い時期に頑張って登録して、３月4月の春にむけて新しいお仕事をゲットしましょう！

・・・で、登録の心得というか、登録していただく側としての情報として、「ここをみてます、対応者」のひとつをこっそり（じゃないけど）お知らせします。

派遣とはいえ就職活動ですから、できるだけ「スーツ」など、かっちりしたスタイルをお薦めします。私たちとしては、この人に登録してもらってあそことかここの会社にお連れできるかな・・・という想像をします。そのときに、やはり見た目や言葉使いや、態度など、気になるのです。　もちろん実力や経験、おひとがらが大ポイントですが、いつぞやのブログで書いたように「見た目」も大切なのは事実ですので。

えらそうにすみません・・・でも、どうかこころの片隅においてください。

みられている、という気持ちでいらしてくださいね♪　私たちはあたたかくお迎えします！

私的トリビア？！

今年はたくさ～～ん本を読もう！と決めました。で、「積読」ぎみな本たちのなかから昨日読んだ本で、「へえ～～！！」ということがありました。もしみなさま的に「へえ～！」でなかったらすみません。

数名の人にたいして話しをするとき、話す内容の単語の意味から相手に理解されるのは7％くらいで、話しかたの音の抑揚やテンポ、トーンなどが影響するのが38％だそうです。ではその他の大半55％くらいをしめるのは何かというと、『見た目』という統計があるそうです。

『見た目』。。。。。。う～～～～～ん、ですね。でも例えば、なにか報告や発表をするとして、そのとき話し手がいかにも「これから休日、体力つくり！」というジムにでもいくようなジャージ姿で話すのと、スーツまたは白衣などの格好で話すのでは、聞き手の集中力や信頼度が違ってくるような気がします。視覚から入るものに脳が左右されるものなのですね・・・・。

白衣をきて登録面接官でもしてみようかしら～なんてね。コスプレ？！

面談にのぞむ前にはぜひ！

年の瀬です。営業日だけ数えると片手でおさまってしまう・・・わたしは今年、いい仕事をしたかしらと感慨にふけるまもなくお正月に突入しそうです（苦笑）

さて、こんな押し迫ってからでも、年明けからお願いしたい、と「急募案件」が舞い込んでくるものです。今週、面談というスタッフさんも数名いました。そこで面談（お顔合わせ）で企業様に向かう前にはぜひ！なことをひとつ・・・。

わかる限り、先方企業のホームページなどのぞいて、どんな会社なのか、ざっと予習してください。私たちもできるだけお顔合わせに至る場合には、ホームページのURLなどお知らせして「見ておいてくださいね」とお伝えするようにしています。　当日『うちの創立はいつだかわかりますか？』などというテストがあることはまずないですが、やはり情報があるのとないのでは緊張の度合いや、先方との接し方も違ってくるのではないでしょうか？

【備えあれば憂いなし】です。　　なんだか最近説教ブログになってるかも・・・・・う～～～ん

その手にはのらないで・・・

初めて会う人との会話って、ちょっと緊張しませんか？ましてやそれが「お見合い」とか「面接」とかのフォーマルなものだと余計にどきどきですよね・・・・。（お見合い慣れしているツワモノもいたりするそうですが）

面接などで相手のかたが、いかにも偉い感じで威圧感あるタイプだと、受けるほうも良い意味で緊張感が自然に持続するので、敬語で話すとか姿勢を正すとか、話す内容もきちんとしがちですが、問題は相手の方がとてもリラックスした感じでフレンドリーに接してくる場合です。

声を大にしてお伝えしたいのですが、「その手にはのらないようにしましょう」。

別に、にこりともするなという意味ではないです。ただ、ほっとしてついつい友達言葉になったり、背筋がのびなくなって、しまいには足を組む、貧乏ゆすりをする、ひじをつく、髪をいじる、など、普段のくせがなにげなく出てしまったりすることがあるので、『注意！』ということなのです。

中には本当に他意がなく優しい親しみやすい感じの面接官で、こちらの態度についてはチェック厳しくなく、スキルがあればOK！という見方をなさるかたもいらっしゃいますが、一方であとから、「ビジネスマナーがちょっと・・・」などコメントがしっかり戻ってくる場合もあるのです！

フォーマルな場では「その手にはのらない」くらいでいるのが懸命かも、です～。相手がどんなに友達言葉で話しかけても、同じくらいまでくだけた話し方はせず、やわらかく丁寧語で、にしませんか？きちんとしていていけない、ということはまずないですから・・・。

面接官にはくれぐれもご用心！！です。

自己紹介

基本的なことだけれど、意外と準備なしであわてることがあります・・・・そう、「ではご自身で自己紹介というか、今までやってきたことをお話いただけますか？」　　　な質問に、要領よくきちんと話せますか？

初めまして、な双方だから「私はこんなことをやってきた、こういう人間です。これからこうしたいです」な話がでるのは当然なのに、すらすら話せなくて、だらだら長く・・・という経験はありませんか？

「日記」と同じで、「朝おきて、顔を洗って、朝食にトーストとハムエッグをたべ、あ、卵はいつも二つなんですけど・・・最近健康を考え、ベーコンはやめました。で、歯磨きをして～いつも着ていくもので悩むタイプなんですよね～～まあ、無難にスーツかな～とおもって、バーゲンで買ったお気に入りの麻の上下を・・・」　　なんて話には、聞くほうもつい時計に眼がいってしまうというものです。

面接や面談では自己紹介はつきもの！今までの仕事はなにをして、なにを学んだか、自分のアピールできるスキルはなにか、今後どう活かしていきたいか、また、なぜ応募したのか、自分の長所と短所、などは、はきはきと要領よく、短めに伝えられるように練習しておくことをお奨めします。

それだけでも「要領よく仕事をこなせる、しっかりした人物」的好印象をあたえられるというものだったりしますよ～。

短すぎて相手の知りたいことが盛り込まれていなくてもだめ、だらだら長くて「もういいから・・・」になってしまってもだめ、自己紹介、あなどれませんよ～～。

ぜひぜひ練習しておくことをお奨めします！

中身も見た目も大事です♪

連休も終わってしまいましたが、もうみなさんはいつものお仕事ペースに戻っていらっしゃいますか？・・・なんてことを聞いたら「なにを今頃言ってるの？！」でしょうか。

わが派遣事業部のメンバーたちも、「のんびり気分ではいられない！！」とばかりにあれこれ新企画をたてて、スタッフさんの登録増加や新規お客様の拡大に向けて、頑張っています。これから【アークコミュニケーションズ】からは眼が離せませんよ～～～（やや鼻息荒く）

・・・とまあ、私たちなりに頑張っていますが、今日は『面接・面談・お顔合わせの第一歩』として「人は見た目も大事！」を伝えたいと思います。

「見た目じゃないよね、中身だよ、人間は！」ということはよく聞きますが、『初めて・仕事がらみ・デスクワーク・企業＆組織』。これらからつながる人物像は、やはりまずは「見た目」でわかりやすくないと・・・と思います。つまり、お堅いスーツ姿は苦手でも、髪型で個性を現したくても、派手なアクセサリーが自分流、だったとしても、ここはやはり、「パッと見」で損をしないように、　わかりやすい＝真面目そう・協調性ありそう　なのがよいでしょう。

かなり親しくなってから、見た目の個性をアピールするのはともかく、まずは自分に共感してもらいたいなら、しかも自分が登用・採用されるほうなら、相手に「なに考えてるんだ？」と思わせないほうが良いでしょう。

堅苦しいな～と思っても、清潔感ある、派手でない服装と髪型。女性はアクセサリーや香水は控えめに、ネイルもあまりこりこりにせず、「初々しさ」でアピールしましょう！年齢はたとえいくつでも！ですよ～（笑）

【面接】のつぼ！！

転職の増える年度末、と前回書きましたが、新しくお仕事するとき避けて通れないのは【THE　面接】ですね。

今日は面接、こんなこと気をつけるとよろしいんではないか・・・というのを、実際面接にかかわっている立場でちょいとアドバイスです。

・面接には「面接担当者のスケジュールや面接の場所をおさえる」ということが派生するので、よほどのことがない限り【ドタキャンの上、もいちどスケジュール変更お願いね】とか【連絡なしに行くのやめ～】とか【大遅刻～】、逆に時間できたから【勝手にすっごく早く来る】などは、そのかたのスキル云々のまえに、社会人としてのマナーという点で「？」がついてしまうこともあるので、気をつけたほうがよいですね～。

どうしても行かれなくなった場合は、すみやかに連絡＆すみませんのひとこと　これが大事ですね。

・面接時間も、前もって、という気持ちはわかりますが、受け入れ側も準備その他あったりしますので、あせらず、遅れずがいいですね。オンタイムにノック、が望ましいでしょうか。

・服装ですが、「まじめにお仕事したいです」というイメージが伝わればよいので、必ずしもスーツでびしっと！でなくても、といいたいところですが、スーツをきて、髪も乱れずだと（女性の場合はあまりお化粧は濃くないほうが良い感じ～）「あ、気を使ってきてくれているんだな」というのが伝わって、受け入れ側としては嬉しいものです。

・あらかじめ、登録先会社の情報も自分なりに調べて（ホームページなどで）、質問などはまとめておくとよいですね。面接＝一方方向ではない場合もあります。たとえば、「弊社のどこが気に入りましたか？」「この仕事に対するイメージはどんな感じですか？」「なにか弊社にたいしての質問はありますか？」など、伺うこともありますので・・・。

・緊張するのは誰も同じです。まず深呼吸、そして、あわてずにしっかり語尾まで心をこめて話すようにすると良い印象ですよ。わからないことを「わかりません」と言ってよいのです。もごもご話したり、ち～～～さな声になってしまったり、つい気楽な「え～と～」のようなオトモダチ言葉にならないように気をつけるとよいのではないでしょうか。

・緊張をほぐすには、「落とそうとしてるんだろうな～」ではなく「私の良いところをみつけようとしてくれるんだろうな～」と勝手にポジティブに考えてみるのはどうですか。面接担当者がにこりともしない恐そうな感じでも、あなたはにこやかにみつめてお話するとよいですよ。

・「この仕事がこんな理由でぜひしたいです！」「この会社のここが憧れなので、ぜひメンバーに加わりたいです！」というラブコールを伝えるには、想いをこめて、そしてプラスして、自分はこれができるから、とかこれからこんな前向きなことを考えているから、という味付けを加えてアピールしてはどうでしょうか。

一生懸命さは　心をこめれば通じます。何分か決めて、自己PRや自分の職歴をまとめて話して録音してきいてみるのもよいかもしれませんね。意外な言葉のくせなどがみつかるかもしれませんよ～～。早口すぎる、同じ言葉を何度もはさむ、語尾がこもる、だらだら話す、などなど・・・。

「こんなこと、わかってるよ！」だったかもしれませんが、参考にしていただけたら幸いです。これから面接、というみなさまの検討をいのります！！がんばってくださいね！