先日、外資系企業でのお顔合わせの時に、
「あなたは同僚や上司からどんな評価を受けていますか?」 という質問が
でたりすることがありますよ~ということを書きました。
その第二弾で、これまたよく聞かれるインタビューの内容をお知らせします。
外資系企業に係わらず、英語でのインタビューに係わらず、なのですが、
『 あなたの 強みは なんですか? 』
『 あなたの 弱みは なんですか? 』
こんな質問をされることもあります。
強み=長所 弱み=短所 という解釈でもよいのですが、もっと仕事上の
具体例に結びつけたほうが、相手も理解してくれやすくなるのではないでしょうか?
たとえば、誰とでもすぐ打ち解けて話しができるのが強み、であるならば、
「 人見知りせず、自分から声をかけられるので、チームワークでの業務や、
顧客とのやりとり、また、相手の見えない電話や、メールのやりとりなども、得意です。
それが自分の強みだと思います。」
などと伝えると、オフィスでのあなたの仕事の様子を相手に想像してもらいやすくなり
よいかと思います。
職場での自分の様子や自分の貢献できること、自分が学びたいことなどを
その職場にあわせて具体的に伝える、ということを心がけるとよい印象になるのでは
ないかと思います。
もちろん、緊張のあまりにらむような硬い顔になったり、砕けすぎてフレンドリーな態度に
なったりせず、背筋伸ばし、相手の目を見て、口角には微笑みをたたえ。。。ですよ~
まってましたとばかりに、くらいつくような返答にならないようにもしましょう♪
どんなにどきどきでも、ちょっぴり余裕を感じさせるようなイメージ、ですね。
これからお顔合わせや面談にむかうかた、どうぞ頑張ってください!
コメント