見えないサービス

世の中にはあまた「サービス業」というものがありますが・・・サービスって、目に見えないことのほうが難しい気がします。

某ファーストフードで「スマイル￥０」なんて掲げていたっけ、ですね。面と向かっての接客は”ニコニコ～”が見えるので伝わりやすいとしても、今日熱く語りたいのは『電話応対』です。

社会人一年生のころに、先輩から「電話の応対、なってないよ！」とかっていびられた注意された経験ないですか？　内容にもよりますが、仕事でやりとりするときにはやはり、声も微笑んで（どんな？！？！）いたいものです。

派遣先のオフィスに電話し、うちのスタッフさんが電話口にでたときに、涼やかな声ではきはきお話してくれると、なんだか嬉しくなるものです。あ～職場でも気配り行き届いていてくれているな～なんて、由緒ある旧家に娘を嫁がせた実家の母な気持ちなわけです。

姿がみえないからこそ、残り香　ならぬ、　残り印象・・・印象づけ？　が効果的ですね～話したあとで、なんとなくふわっと気分よく・・・そこまで望まないまでも、「たくもう！なにこの電話！」と相手をいらつかせないようにしたいな～（わたしたち）、してくださいね～（スタッフさん）であります。