転職をするとき、なくてはならない物と言えば、履歴書と職務経歴書。
企業に直接応募するか、人材紹介会社を利用するかに関わらず、まず初めに自分を紹介するツールは書類しかありません。
履歴書は顔、職務経歴書は身体のようなものです。
良いところ、優れているところを書かなくては採用者も興味を示しませんよね。
職務経歴書は、まず白紙に今まで自分がやってきた仕事のすべてを書いてみましょう。
どのようなことをやっていたか、どんなことができるのか。
何を、どのようにして、どうなったか。
何が難しくて、どのように解決したのかなど。
いわゆる履歴の棚卸。
その中で自分のスキル・経験をアピールできる部分をピックアップしていくのです。
小さな積み重ねが、経験とスキルになる。
読んだ人が「会ってみたい」と思うような書き方ができれば良いですね。
書き終えたら、人事担当者になったつもりで読み返してください。
会ってみたくなりましたか?
わからないことがありましたら、ぜひご相談ください。
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