上手なノートの使い方

アークでは、誰かにちょっと呼ばれたりなど何かある時には「必ずノートを持っていく！」が徹底されているルールとなっています。（当たり前？）その為、ノート使用率はかなり高めです。

しかし、整理整頓が苦手な私は小学校の頃からノートの使い方が人一倍下手なんです。
学生の頃は、教科別にノートがあったりルーズリーフで都度バインダーにまとめたりでそこそこ何とかなっていたのですが、今の会社に入ってからノート一冊で頑張っている為大変な状態になる事がしばしば。。。。忙しければ忙しい程、ノートに情報が埋もれていく訳です。

で、思ったのです。皆どうしてるんだろう？？？と。
そこで、「絶対この人は上手なノートの使い方をしているに違いない！」というイメージがある経営管理室のブロガーLamzieさんに、いそいそとノートを見せて貰いに行きました。

感想は、「すご～～～～～～～～～っい！！！」と思わず言ってしまう感じでした。
Lamzieさんのノートはこんな感じ。

日付ごとに内容が書かれていて、その種類によってまずペンで色分け。

ページにやり残しがある部分は優先順位で色分けされた目立つ付箋を張る。

ここまでは、「ほうほう」という感じで聞いていたのですが、次に思わず「おおおお～！！」と言ってしまいました。

ずべてto doが終わったページの下の角を切る！
そうすると、そこに指をあててページを開けばすぐにやらなきゃいけない項目があるページに飛ぶと。
やはり色々工夫してるんですね。
キレイにノートをとる事は諦めているのでよいとして、重要な情報が埋もれないノート作りを頑張ろうと思います。