Arc Style

おかきな会議

本日のアークブランディングミーティングのお菓子担当は、インターンのＫ君。

みんなが楽しみにしているお菓子付きの会議なので、いちおう朝確認したらやっぱり準備を忘れられていた。これも仕事のうちなので、甘やかさない。昼休みにマイ自転車で買い出しに行ってもらった。（ランチも食べずに品川まで行ったらしい）

ここのおかきは本当においしい。

会議室はおかきのニオイで充満したが、おかげでブレストも弾み、たくさんのことが決まった。（決まったことはまた書くとして・・・＜こればっかり）

今日はお菓子のお披露目だけ。みなさま、よい週末を。

パティション導入

弊社にもとうとうパティションが導入された。

一ヶ月ほど試行して評判が良かったので、５月次決算での黒字祝いとして全員の分を購入したのだ。パティションと言っても、不透明なアクリル板で高さが３０センチの「軽めで明るいタイプ」だ。座っていてもお互いに目線で話も出来るし重圧感がなくてよい。

スタッフの机は幅１６０センチと広い。実はこのパティションの幅は最大１４０センチだったので、うまい具合に空気を通す隙間？が２０センチ出来てコレも大成功。前に座る人の手元が適度に見えなくなり気が散らないし、雑然としていたオフィス全体がスッキリときれいに見える。

「会社も見た目が９割」かも知れないので、ちょっと嬉しい。

美しいあしたを目指して

最近はまっているのは、このヨーグルト。
体脂肪もハリもツヤも気になる女性にとっては、「食べなくちゃ」と思わせる絶妙なコピーが付いている。ほんとうに上手い。味も旨いけど。

ひと昔前までは、ヨーグルトのネーミングはせいぜい「○○牧場の・・・」とか「○○たっぷりの・・・」など、そのものの出自と栄養価をうたったものだけだったと思う。近頃は、小さめなコンビニでさえ、かなり迷ってしまうほどの数のヨーグルトが並んでいる。しかもほとんどが「美容と健康のため」を強調したものばかりだ。

ちなみにこの美容ヨーグルトには、コラーゲンとセラミドがたっぷり入っていて、とっても効きそう。 さて・・・効果のほどは？

The Printers

こんにちは。私たちはプリンターズ。

右上がお姉さん、右真ん中が新人君、右下が長老。左も新人だけどコピーもカラーも取れるし、エンゲル係数は一番高いくせに？ちょっといばっています。

日々スタッフから馬車馬のように酷使されて、もうヘトヘトなんです。だからときどきストをおこしたり、紙を喉に詰まらせたり、皆さん同様に体調が悪くなるんです。なのに医療費が高額だからと重病にならないと医者にも診せてもらえません。

そんなときに叩いたり蹴ったりしないでください。お願いします。やさしくなでて、休ませてくれれば・・・それだけでいいんです。長生きしますから・・・。

アークコミュニケーションズのプリンターズを、今後ともどうぞよろしくお願いいた します。

Ｗ杯初戦

帰宅間近に、社長からこんなメールがきた。

「私はうちにテレビが無いから仕事をしますが、愛国心のある社員は早めにお帰りください」と。

そんな心ある社長のいる会社が多かったのか、帰りの電車はいつも以上に早めに家路につく人々で混雑していた。ブルーのシャツを着ている人も多くみかけた。日本人って熱い。

さて、緊張の対オーストラリア戦はいかに・・・。オーストラリア人を見習ってキィウィを皮ごとかじりながら、期待せずに楽しむことだけを心がけて見ることにしよう。（＜なにごともこの精神でございます）

会社の備品

インターンのＫ君が、　「欲しい備品は頼めるのでしょうか？」と聞いてきた。　

「はい、なにが欲しいの？」　「爪楊枝なんですけど・・・」　「え・・・なにに使うの？　（という質問もおかしいが・・・）」　「あのぅ、食後に・・・」　「あぁ、了解。給湯室にあったと思うけれど」　「もらっていいですか？」　「うーん、いままで欲しいって言ってきた人いなかったから、文房具みたいに常備品という感覚が無いのだけど、必要ならば買っておきますね」　「あ、はい。わかりました・・・」

食後はほとんど歯磨き習慣のスタッフが多いので、食後のつまようじをとっても若いＫ君から要求されて驚いた今日の出来事でした。

【雑学】人類初の爪楊枝はネアンデルタール人が１０万年前から使っていたとか。日本には奈良時代に伝わり、楊枝で歯を磨いたのが歯ブラシの元祖だそうです。

Speak Up Time

アークブランディングミーティングでは様々なことを話し合う。

意見の中で時々ついてくるフレーズが「小さな会社の良さ…」だ。

小さな会社の良さとは？風通しがよくてどんな意見でも伝えればすぐに話し合うチャンスも得られること。それぞれが考えていること、悩んでいることが見えやすいことなどだろうか。それでも日常業務に流されて、なかなか社長に相談する時間やちょっとした悩みを聞いてもらうのは難しい。

ならば強制的に社長の時間を押さえてしまいましょう。ということで、不定期だが社長には週に一回１時間は会議室で待機してもらっている。誰も利用が無ければ、社長はふだんなかなか取れない読書タイムを悠々と過ごす。一石二鳥である。

人間の身体は水で出来ている

大人の身体は６０～７０％の水で出来ているらしい。

食事から摂る以外にも１日１．５リットルの水を飲むと、身体はうまく循環するといわれている。

いままでお茶や珈琲用に買っていた水のペットボトルゴミが出るのはよろしくないので、弊社ではこのような温水・冷水が出る機械を設置している。

この水はバナジウムがたっぷり含有されていて、これまた健康に良いらしい。健康あっての仕事ですから。

冷房大臣

社内の雰囲気があまりヨクナイ。暑くなってきたので、冷房を入れ始めたからだ。

空調機の微調整が出来ないことも理由のひとつだが、座る場所によって、暑く感じる人と寒く感じる人の差が大きい。各々が無言で温度の上げ下げをしたり、「あつい」「さむい」と不快感を表しながら、つけたり止めたりを繰り返す。とうとう、空調機まで悲鳴をあげてストをおこす始末だ。

地球のためにチームマイナスを掲げたいのだが、容易ではなさそうだ。急遽、現状調査と原因究明そして解決策を考える冷房大臣を選任した。任命されたのは、最近入ったばかりの学生インターンＫ君だ。空調調節の全権は彼に委ねられた。調整をした人は、即メールで大臣への「報告」が義務づけられている。

そのうち、冷房大臣からの第一回中間報告があるはずだ。とても楽しみだ。

好きなことはなぁに？

毎週月曜日は朝礼がある。

週初めの伝達事項や報告が主だが、最後にスタッフによる発表の時間がある。各自がＰＰＴで資料を用意して、ある題目について10分ほどのプレゼンをするのだ。人前で話すことが嫌いな人も、資料を準備するのが苦手な人も、それを少しでも克服する練習の場にもなる。（話し出すと止まらないなんて人もいるけれど・・・。）

最近のお題は『私の好きなこと』だ。誰でも自分の好きなことならば、書きやすいし話しやすい。みんなが嬉しそうに話す顔を見るのも楽しい。

それぞれの隠された趣味やモノへのこだわりなどが白日の下にさらされ？非常におもしろい。一緒に仕事をしている人たちの奥深い部分やオフの過ごし方を少しでも知ることが出来ると、いろんな意味で親近感が増してくる。

さて、あと一ヶ月でそろそろ次のお題へ移行のはず。次はなんだろう？