元祖Lです。 前号(3月28日)の続きです。
これは巨峰、昨年はカン太郎の来襲でほぼ全滅の体たらくでした。
今年は備え万全(?)、はたしてバトルに勝てるか!
さて、贈答には定番のこの巨峰、ワインにすると駄目なのです。
ワインには食べて不味いのが意外と良いようなのです。
ワインには、すっぱいのが向いているようで、日本の山葡萄がまさにこれなんです。
昔、フランス人が試みたのですが、成功しませんでした。それで、残念ながら、
日本の葡萄がワインに適さないとの結論になってしまいました。
単に、気候の問題なのです、仏産の苗木も日本でうまく生育しないのと同じですね。
後、紆余曲折、日仏産の掛合わせで、近年、名産ワインが生産されていますね。
これは、昨秋植えた山葡萄です、山形県から3本購入しました。
かなり大きくなりましたが、今年の収穫はまだ無理かな。。
来年が、楽しみだね、 ホント!。
後ろに、でかい自然薯が伸びているのがわかりますかね?
これもおいしいよ!
(写真を拡大してみて探してください!)
これは、甲斐ブランという掛け合わせ苗です。
植原研究所というところから、昨秋、各種10本程度仕入れました。 無事、弊社の敷地で大きくなってくれるだろうかな?
後ろに見えるのは、おかわさびです。
これ、なんと、近くで見つけてきた、正真正銘の元祖山葡萄です。
大きくなるか楽しみです。次号をお楽しみに!
今週は、記事を随分欲張りましたね。(気合入れすぎか!!)
それでは、また、次号でお会いしましょう!
壮年H
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