私:「麻酔効いていないようですが・・・」
医:「時間かかりそうなのでやっちゃいますね」
私:「えっ!?」
うげ うげ げふぉッふぉッ ・・・ XXXX ・ ・ ・
チョット待った!!痛いって!!うううっ ゲゲゲっ・・・・
私の抵抗を跳ね除け、強引に突っ込まれたその黒く・太く・長い異物に、私のすべてがその動きの一部始終を強く拒絶した。
にもかかわらず、それは私の中でクネクネと動き回り続ける~!!
暴れた私は体を拘束され、身動きの出来ない状態になっていた。延々と続くその不快感と激しい痛み。私の目には乾いた涙が溢れ出し、フラッシュように閃光が幾度も走った。
長く短い時間 ―。 ことを終えたそれは、大量の泡とともに私の中から出て行った。
不快感と痛みが感覚として焼き付いてしまった。目の前には☆が飛んでいる。
医:「どうやら、麻酔が効いていなかったようですねェ」
しばらく放心状態となった私でした・・・・。
- Yanmar
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